スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
_(:3 」∠)_

ななたつマイクラ日記1

329.jpg




 気軽に遊びに行ったワールドで体験した厳しいサバイバル日記(´・ω・`)

 他の人もさいらー&かすがワールドに行くときは気をつけようね!!!!!!!!






 さてさて、地道に開拓を進め続け、さらに効率を求め続け、建築をやり続けた結果、なんだかんだとやりきった雰囲気になった俺とあいこだったわけなのだが、以前日記にも書いた「かすが」という友達のサーバーへと遊びに行くことになった。
 以前から行こう行こうと話はしていたのだけれど、なんだかんだと用事で行けておらず、せっかくなので顔を出してみよう、なんてことになったのである。
 
 そんなわけで、かすがさんとさいらーさんのワールドに降り立つ。
 辺りは真っ暗。どうやらここは森の中のようである。木々が生い茂っている。
 あいこは先にログインしたようで、既にかすがさんの拠点にいるらしい。
 
 まずは合流しなくてはならない。夜ならば灯りを頼りにすればいいだろう。 
 そう思い辺りを見渡すと、目の前にゾンビとゾンビとゾンビが。
 
 全速力で地を駆ける。
 目指すは灯りのある場所。
 そして暗くてよくわからないまま崖から転落し、そのままゾンビにタックルを受け即死。


 開始二分でまさかの死亡である。


 スタート地点から拠点まであまり遠くないのにも関わらず、突然の崖。
 これではまるで、予め作られたかのようではないか。
 そう思案していると、すぐさまゾンビに囲まれて二度目を死を迎えるはめになった。

 これではだめだ。

 そしてよく見たところ、目指していた灯りは仮拠点の灯りだったようで、あいこのいた場所ではなかったらしい。
 近づいても何もなかったに違いない。危ないところだった。
 
 今度はあいこが伝えてくれた方角へと進む。
 すると正面に強い灯りが見える。どうやら大きい拠点らしい。
 だが背後にはゾンビが迫っている。さらには左右にもいる。

 故に走る。 
 スタミナが尽く前に建物の中へと逃げ込めば俺の勝ちだ。
 地を蹴り、障害物を越えていく。
 
 遠くなかったこともあり、無事建物の中へと避難することが出来た。
 窓の外を見やると、外には三体ものゾンビが見えた。
 こうして中に入ったからこそ安心だが、改めて見ると少し怖いものがある。
 
 遊びに来たにも関わらず、まさか二度も死んでしまうことになるとは思ってもいなかった。

 そう安心した直後、違和感があった。

 そういえば、俺はこの家に入るときドアを自分で開けた記憶がない。
 よく考えると、自動でドアを開閉するのに使用する加圧板があった気がする。

 つまりそれは、



 ――――瞬間、閉まっていたはずのドアが、開かれる。



 視界にはゾンビが4体。
 そのまま中へと侵入してきた。

 さらには中にも加圧板が敷いてあるからか、丁寧にもドアは音を立てて閉められた。
 
 その後、どのような結末を迎えたかは語るまでもないだろう。

 そしてまたもスタート地点の森へと戻された。



 そんな俺の脳裏に、ある単語が過ぎった。








 ――――トラップ。







 明らかに、罠だ。

 例えるならばサバンナのオアシス。
 生き残るための安全地帯と思わせておいて、そこを突く。
 まさに弱肉強食の世界を体現したかのようなギミック。

 つまりここは拠点ではなかったのだ。
 
 この島での第一洗礼、とでも言うべきなのだろうか。
 

 

 試されている。




 この『KASUGA島』で生きていくためのチカラを。
 そのバイタリティを。
 強靭な意思を。

 それに応えられないような、この程度の罠に引っかかるようならば、貴様は必要はないのだと。

 この島の開拓者リーダーであるかすが氏からのメッセージ。


 ならば、と。
 立ち上がる。
 試練とは越えるためにあるのだから。



 さらに走る。先ほどの拠点を目指して。
 あいことかすが氏の会話から察するに、二人は地下にいるらしい。

 彼女は言っている。ここまで来いと。

 第一ミッションは『死なないこと』と考えるのが妥当か。
 次なるミッションは『かすが氏との対面』と言ったところだろう。

 ならば簡単だ。

 先ほどあいこはこの拠点を指していた。
 さらにはそこから動かないまま地下に進んだということは、あの近くに地下への道があるということだ。
 それに加え、畑や物資などがあの拠点にあったということは、そう遠くないと考えるのが妥当。
 トラップタワーなるものを製作してると言っていたことを踏まえると、おそらく近く、だがかなり深い場所にいると思われる。

 そう考え、ゾンビを素手で払いのけつつも辺りを見回すと、近くに梯子らしきものが。
 覗いてみるとかなり深いところへと続いている。なかなかの高さだ。
 そこからするすると降り、地下をさらに進んでいく。
 
 かつてPS2専用ソフト『絶体絶命都市』の体験版をプレイしたことがある俺からしてみれば、この程度は造作もない。
 大漁に設置してある松明の具合から見て、ここは採掘場兼トラップタワーへの通路と言ったところか。

 かなり複雑に掘られているようだが。こういったことに関しては自信がある。
 ゲームのマッピングはそれなりに得意なのである。

 そう思った直後、けたたましい爆音と衝撃によって弾き飛ばされた。
 
 何事だ、と振り返るとそこには敵が。さらに爆発の原因は匠。





 ――――またしても。




 
 そう、これもトラップだ。
 敵が湧かないよう松明を大漁設置してあるかと思いきや、実際にはその設置に穴があり、信じた探索者の背後にモンスターの牙が、という恐ろしい仕組みだったのだ。

 してやられた。
 
 だが今の俺には何もない。
 武器があれば戦えるのだが、手ぶらな今はどうしようもない。
 
 悔しいが逃げるしかないのだ。

 そう思って走った俺に、さらなる罠を牙をむく。



 それは穴だった。
 先ほどまではなかった、真っ黒な穴。



 匠が爆発したことによって、深き地下へと続く穴が開けられていたのだ。


 焦った俺は足を滑らせ、落下してしまった。






 なんたる不覚。





 まさかこれほど隙間なくトラップが設置してあるなどと思うはずもない。
 おそらくここは普段から使う通路のはずなのだ。 
 そんな通路にこれほどのギミックが組まれていようなどと想像できるはずがないのであった。
 言うなれば、友達の家に行くと通路のど真ん中に落とし穴があるようなものだ。奥様は魔女どころではない。魔王である。

 そんなことはありえない。

 故に、これは罠。

 それは試練。

 この程度すら越えられないのならば、要はないのだと。

 
 奈落の底へと落ちていく。
 あまりにも深い。
 落下死を覚悟していたものの、水しぶきをあげて止まった。
 地下水脈だろうか。随分と深くまで掘ってある。

 流されていく。
 
 敗者の末路。

 負けたものに権利はない。
 待つのは死である。

 抵抗する気もない。
 行くところまで行くだろう。
 
 そして真っ暗闇の中でゾンビに襲われる。
 
 それが四度目の死となるのか。

 

 そう思っていると、なにやら人工的に作られたかのような狭い通路を流されていく。
 ここはどこなのだろう。かなり地下のはずなのだが。

 そう思っていると、動きが止まる。
 終着点。
 どうやら柵が設置してあり、流されたものはここで動きを止められる仕組みになっているらしい。

 そして目の前に現れたのは、開拓者リーダーであるかすが氏であった。

「――――」

 言葉が出ない。
 なんということだろう。
 ここはつまり、罠にかかった敗者を見るための会場。

 とんだ出会い方をしてしまったものである。
 まさかこんな形で対面することになるだなんて思ってもいない。

 呆然とする俺を他所に、彼女が言う。


「敵が流れてこないと思ったら、ななたつが流れてきた」


 そう言うと、彼女は剣を取り出し、


 無造作に俺を切り伏せる。







 ―――――無情。





 
 必要ないと言わんばかりの、迷いなき太刀筋。
 あまりの容赦のなさに呆気とられるほど。

 もっとドラマチックな出会い方が出来るかと思いきや、転校生と曲がり角でぶつかる以上のイベントであった。

 ロマンスなど1ヘクトパスカルもありはしない。

 そう、これはもはやパン咥えた転校生と曲がり角で衝突した挙句、さらにそのパンが目に突き刺さり緊急搬送されるが如しの遭遇イベントである。何一つドラマが感じられない。放送事故級である。

 なんたる厳しさ。
 なんという難易度。
 恐ろしきトラップとトラップとトラップのカルテット。

 そんな、戦慄する俺の死体からはなけなしの土ブロック(x3)がドロップするも、当然のように回収される始末。





 まるで戦利品。





 三度も死にながら得た唯一のアイテムすら自然に懐へと収められる。





 ―――――ご苦労。





 かすかに聞こえた気がした。

 恐ろしい場所だ。

 マイクラ初心者を脱出し、開拓にも慣れたであろう俺の心を震えさせる所業。

 これはいけない。

 だが……だがしかし、諦めきれない。

 こんな結末があってなるものかと。

 スタート地点に戻された俺は、さらなる思いを胸に、立ち上がる。




 
 ここにななたつ王国を建てよう。








 意味不明。








 だが単純明快。

 サバイバル能力を試されたものの見事撃沈。

 だがマイクラはそれだけではないのだ。

 会いに行くんじゃない。

 むしろ会いに来てみるがいい。

 そんな気概を持って、俺は未開の地と言っても過言ではない地下を諦め、地上にて材料を集める。

 そして作った。

 俺の拠点。始まりの地。

 KASUGA島における、ななたつの記念すべき第一歩。

 だからこそ俺はそこに、ちっぽけだが看板を掲げた。





 
『ななたつとあいこの領土』





 今度は、俺の番だろう。

















































































 ○月☓日。
 今日はあいこちゃんとななたつがうちのサーバーに遊びに来るらしい。開拓は一人より二人、二人より三人がいい。
 今はトラップタワーを作ってるんだけど、あいこちゃんは過去に作ったことがあるらしいから、色々教えて貰えそうだ。
 ちなみにななたつはログインしてきたと思ったら何度も何度も死んでいた。何をしてるんだろう。遊んでるのかな。

 そこからあいこちゃんと話をしながらトラップタワー製作の作業を進めていった。 
 掘った位置も、仕組みもちゃんとやったし、この回収場にスライムが流れてくるはずなんだけど、なかなか流れてこない。どうしてだろうか。何か間違えたのかな。

 そう悩んでいると、なぜかななたつが流れてきた。何をしているんだろうこの人は。
 まさかモンスターが流れてこないのにななたつは流れてくるとは。
 
 とはいえ脱出することが出来ないし、きっと出られないと思うので攻撃して死に戻りさせておいた。ずっとこのままここにいさせるのも可哀想だ。

 その後は大人しく何かをしているようだった。

 しばらくして外へ出ると、何か建物が完成していた。

 しかも立て看板まで置いてあった。

 そこには「ななたつとあいこの領土」とまで書いてある。

 どうやらふざけずにきちんと開拓を始めたらしい。

 これからどんどんこの拠点も物が増えていくのかな。

 少し楽しみだ。







 かすがの日記より抜粋














※日記は想像で勝手に書いた


 
スポンサーサイト
_(:3 」∠)_

コメント

地下に落ちて〜の辺りで察したけどオチが(´・ω・`)
とりさんもしかして下手…
そのうちこっちにも来てね(´・ω・`)/~
No title
>かないさん

気軽に遊びにいったらまさかの試練の数々・・・っ!!!!
激しい戦いだったぜ・・・
って下手じゃない下手じゃないc(`Д´と⌒c)つ彡 ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!

と、せんきゅーかないさん!w
ありがとね( ´▽`)おほほ

コメントの投稿

非公開コメント

_(:3 」∠)_
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。